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■昼間の眠気と睡眠時無呼吸症候群
昼間に眠気が強いと言うことで受診される方がいらっしゃいます。
昼間に眠気が強い病気としては、不眠症、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、薬の副作用などがあります。夜寝ている間にいびきが強く、家の人から息が時々止まっているようだと言われたら、睡眠時無呼吸症候群のことがありますから、一度検査をしたほうがいいでしょう。これは、寝ている間に呼吸が頻回に止まり、このため脳が酸素不足のなるために、昼間に眠気がでるという病気です。脳の酸素欠乏が毎晩続くと言うのは、脳にとってはあまり良いことではありません。中には寝ている間の動脈血酸素飽和度が70%程度にまで低下している場合もあります。これは、たとえば何か他の病気で入院しているときに動脈血酸素飽和度がこのレベルまで下がると、あわてて酸素吸入が始まります。そんな値なのです。
検査は手首に小さな器械を付けて、自宅で一晩計るだけです。ひょっとしたらと思ったら気軽に検査を受けましょう。
検査翌日に器械を持ってきていただきますと、記録の解析には1〜2分しかかかりませんので、その場で結果はお知らせします。
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