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■手がふるえる病気の話
手が震えるといった症状がある場合、考えられる病気としましては、パーキンソン病、本態性振戦(ほんたいせいしんせん)、甲状腺機能亢進症(バセドー病)、薬物の副作用によるものなどがあります。
パーキンソン病のふるえは何もしていない時の手足のふるえが特徴です。椅子に座っていて膝の上に置いた手が自然にふるえているといった感じのふるえです。
本態性振戦はなにか動作をする際に手がふるえるというものです。字を書いたり、コップを持ったりするとふるえるというものです。
甲状腺機能亢進症の場合の手の震えはかなり細かいふるえで、ふるえだけ見ても他のとは区別できますし、首にある甲状腺が腫れていたり、他の症状もあります。最終的には血液検査で甲状腺ホルモンを計って診断します。
薬物が原因のふるえには、てんかんの薬などがあります。
手のふるえについては、かかりつけの先生に訴えても、かまってもらえないことが多いようですが、どれも治療できる病気ですので、神経内科を受診しましょう。
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